Ligo「イワシのトマト煮」缶ってどんな味？ソテーして食べてみた。

Ligoの「イワシのトマト煮」缶って、どんな味がするんでしょう。気になりませんか？

私は度々フィリピンを旅しているのですが、至る所で売っているんですよ。

2023年に代々木公園で行われたフィリピンフェスティバル、そこでも売られていたので買ってみました。

フィリピン人が集まる場所で売られている缶詰ですから、とてもポピュラーなのでしょうね。

私のフィリピン人の友達にどの様にして食べるか聞いてみたところ、玉ねぎ・ニンニクとソテーするのが一番美味しいらしいのです。

なるほど、やってみたい！

というわけで、今回はLigoの「イワシのトマト煮」缶詰の味をレポートします。それではスタート！

Ligo「イワシのトマト煮」缶とは？

Ligoは、フィリピンで知られた缶詰サーディンのブランドです。

この「イワシのトマト煮」は。スパイシーな風味を加えたトマトソースにイワシ（鰯）が入った缶詰食品です。この缶詰は、フィリピンではスナックや食事のお供として使用され、そのスパイシー味わいが特徴。

フィリピンに限らず、アジアの様々な地域で人気があり、缶からそのまま食べたり、パスタやグラタンなどの料理に加えたりすることができます。この製品はタイ原産で、鰯、トマトペースト、砂糖、塩、チリパウダー、増粘剤などの成分が含まれています。155gの缶で販売されており、使い勝手の良さと風味が評価されています。

Ligo「イワシのトマト煮」缶 そのままのお味は？

こちらが Ligo「イワシのトマト煮」缶の正面外観の写真です。この覚えやすいパッケージが特徴ですよね。IWASHIって書かれていますが、はい、イワシです🤣　

これは日本国内で購入したモノなので、ラベルは日本語で書かれています。内容量は155gで、原産国はタイとなっています。

原材料：イワシ、トマトペースト、砂糖、食塩、チリパウダー、増粘剤、パプリカ色素

缶詰ですが、蓋はプルタブ式になっているので、開けるのに便利です。缶の底には賞味期限が書かれていました。購入したのが、2023年11月でしたので、2年半くらいの期限があることになりますね。

プルタブを使って、開けてみます。簡単に開けられました。

トマトペーストの朱色の中に、イワシが見えます。

お皿に取りだしてみました。小さなイワシが3尾入っていました(^^♪

それではこのまま食べてみますね。いただきます。

Ligo「イワシのトマト煮」缶 ソテーしてみた

そのまま冷たい状態で食べるよりも、温かくした方が美味しいのは間違いなさそうです。

フィリピン人の友達が教えてくれた通り、玉ねぎ・ニンニクと合わせてソテーしてみます。

【材料：1～2人分】

• 缶詰 1缶
• 玉ねぎ 中 1/2個
• ニンニク適量（ここではチューブ）
• お酒 大さじ2
• 水 大さじ2

玉ねぎはスライスしました。イワシは形を崩したくないので別の皿に移しておきます。トマトペーストにニンニクを適量入れました。トマトペーストには水 大さじ2も加えて、均一なソースにしておきましょう。

適量のサラダオイルで玉ねぎを炒めます。しんなりしたら、お酒を加え、軽く煮詰めましょう。

トマトソースを加え、材料を煮詰めます。

イワシも加えて、ソースを回し掛けながら、温めていきましょう。お好みの状態にソースが煮詰まったら完成です。

ライスと一緒にワンプレーとで盛り付けてみました(^^♪　トマトとニンニクの良い香りがします。

それではいただきます。

辛いのが苦手な方は、チリパウダーが入っていない、緑の缶を選んで下さい。

まとめ

今回はフィリピンで人気の缶詰 Ligoの「イワシのトマト煮」缶を実食してレビューしました。日本人でも想像しやすいイワシとトマトの組み合わせの味ですが、チリパウダーの辛みがアクセント！　ご飯のお供に、パスタソースとしてなど、幅広く楽しめると感じました。お試しあれ～♫