今回は、電子お絵描きボード「coloflet」をレビューします。マグネット式では無く、電子式です。描いた絵をボタン一つでワンタッチ消去。絵を消せないようにするロック機能も付いて、とても面白い商品です。
子供の遊び道具としてお絵描きボードは定番ですね。絵を書いたり、字を書いたり。我が家では、子供が平仮名や数字、漢字などの文字を覚え始めると、
「じゃクイズ!とうきょうってどういう漢字?」
なんて、クイズを出し合って遊びます。遊んでいるうちに文字を覚えていくんですよ。子供だけじゃなく、大人だってメッセージボード的に使えますね。
▼長男(小5)から私へ。ある日のメッセージ。
教えてくれて、ありがとうwww
今回は、電子お絵描きボード「colorflet」のご紹介と、次男(小1)の個展を勝手に開催します。それではスタート!
電子お絵描きボード(colorflet)レビュー
紹介する商品はこちら。colorflet(カラフレット)という商品です。もう1年以上使用していますが、我が家のものは故障することなく使えています。
- タブレットみたいな外観
- 目に優しい(ブルーライトを発しない)
- 薄くて軽い(厚さ≒7mm、重さ≒315g)
- ゴミが出ない
- スラスラ書きやすい
- 丈夫なPVC素材
- 電池は絵を消すときのみ使用(長持ち)
- ワンタッチで絵が消える
- 消去ロック機能つき
以上の様な、たくさんの特徴がありますね。マグネット式のものに比べると、重さが軽いのと、ボタン1つワンタッチでキレイに絵が消えるのが特徴的だと感じます。また消去ロックが付いているので、小さいお子さんが間違って消すことの防止に使えるかもしれません。
カラーバリエーションは次の3つがある様です、
それでは、我が家のモノを見ていきましょう!
▼大きさはこんな感じ。2Lのペットボトルと比べてみました。
以下、私の実測値です。
- 本体:横32.2cm、縦25.8cm、厚み7mm
- 画面:横29.5cm、縦21.5cm
- 重さ:332g(電池とペン含む)
▼機能はとってもシンプル。「ペンホルダー」「消去ボタン」「消去ロック」「電池ケース」が付いています。
▼裏から見ると、こうなります。
▼小学1年生の次男にお絵描きしてもらいます。付属のペンで書いて行きます。(筆圧を検知する仕組みなので、付属ペンで無くても絵は書けます。)
▼絵や文字は虹色のコントラス付きで描かれます。文字色は変えられません。
「消去ロック」をオンにしていると、「消去ボタン」を押しても、絵は消えません。
▼「消去ロック」をオフにすると、「消去ボタン」を押せば、絵が消えます。
↓「消去ボタン」を押した後
絵が消えました。マグネット式のお絵描きボードと違って、ワンタッチ一瞬でキレイに画面が消えるのが特徴ですね。あっという間にスッキリ消去、気持ちが良いですよ。
▼「電池カバー」は、細めのプラスドライバーで開けます。
▼ネジは小さいので、紛失注意です。電池は、CR2016相当のボタン電池が2個必要です。
▼ご覧の通り、電池を外しても、絵は消えないんですよ。この状態で「消去ボタン」を押しても、絵は消えません。即ち、電池は絵を消すためだけに使っていることが分かります。省エネ設計で有難いですね。
機能としては以上の通りですが、シンプルなのでとても使い易いです!
小学1年生の個展
それでは、我が家の小1画伯の個性的な絵の数々をお楽しみください(面白いなぁと思って、私がスマホに残しておいたものです)。
~小1画伯個展・あの巨匠があなたの街へ・夏休み限定開催~
<つぎは、どれたべようかな。>
<じょうげんのいちこくしぼうだよー。>
<ぼくドラエモン~>
<じゃいやんにやられたよ~どらえもんたすけて~>
<わしは79です。>
<せんぷうきちゃんです。>
<にんぎょかまどです。>
<山ちゃんです。>
<しんちゃんです。/いのちのおんじん。>
<おもしろいことゆちゃうよ ずぼんがずぼーん。>
<こわいでしょーみんなのははです。>
<みんなーひどいよ ぱんのたべかけです。>
ははは。とこんな感じで遊んでます。写真に残しておくと、見返すのが楽しいですよ。ウチのお遊びにお付き合いいただき有難うございました。
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まとめ
今回は、電子お絵描きボード「coloflet」をレビューしました。文字のクイズやお遊び用に我が家では欠かせないツールになっています。ワンタッチでサッとキレイに文字が消せるのが嬉しいですね。子供の絵や文字を写真に収めておくのも、後で見返すと意外と面白いですよ~💛
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