スーパーフード 黄えんどう豆100%で出来た商品「ゼンブヌードル」。累計販売数は1,100万食を超え、認知度も徐々に大きくなってきています。
人気の理由は多くありますが、代表的なものとして「グルテンフリー」「糖質オフ」「食物繊維が豊富」が挙げられますね。食事制限のあるダイエットはつらい!その救世主と成るのが、しっかり食べてヘルシーなダイエットとなる「ゼンブヌードル」なのです。
しかし、一部のネガティブな口コミには「粉っぽい」「豆くさい」という意見もあるのも確かです。
今回は、「ゼンブヌードル」少しでも食べやすくするためのコツをお伝えします。それではスタート!
「ゼンブヌードル」食べやすくするコツ
私が何食も「ゼンブヌードル」を食べてきた中で、お伝えしたい食べやすくするためのコツは次の通りです。
- 麺を長めに茹でる(約10分目安)
- 茹でた麺をしっかり洗う
- 冷たい麺のまま食べる
- 薬味を効かせる
麺を長めに茹でる
麺の茹で時間についてラベルには7~8分(冷たいメニューは約10分)と記載があります。麺がシッカリと茹で上がっていないと「粉っぽさ」に繋がります。私の経験上、多少長く茹でても、味わいが落ちることはありませんので、「ゼンブヌードル丸麺」であれば、沸騰した状態から10分を目安に長めに茹でましょう。
茹でた麺をしっかり洗う
お湯で麺を茹でると麺から豆のエキスがお湯に溶け出します。また、麺の表面にヌメリが出てきます。これらが臭みの原因にもなっていますので、茹で上がった麺を、水かお湯で洗い流しましょう。
茹で汁も豆のエキスが出ていて美味しいのですが、苦手な方は捨てるしかありませんね。
冷たい麺のまま食べる
食品の温度が高いと匂いを感じやすくなります。風味が揮発するからでしょう。「ゼンブヌードル」も温度が低い方が豆の香りを感じにくいと思います。冷たいまま食べるのも1案です。
- 冷製パスタ
- 冷やし中華
- 冷やしうどん
薬味を効かせる
やはりここでは日本人の知恵をお借りしましょう。魚を上手に調理してきた日本人は、臭みの消し方に長けていると思います。その良い例が薬味ですよね。食材の匂いを消すために、強烈な調味料を使うとせっかくのヘルシーさが損なわれます。日本の薬味であれば、食材の匂いを防ぐとともに、薬味自体から栄養を摂れることが期待できます。
- ネギ
- カイワレ大根
- ショウガ
- 大葉
- ミョウガ
- 海苔
- わさび
実演「冷やしゼンブヌードル!」
それでは「ゼンブヌードル」のクセを感じにくい、食べやすい方法の1例として「冷やしゼンブヌードル」作り方をご紹介します。
- ゼンブヌードル1束(80g)
- ☆カイワレ大根 1/2束
- ☆小口ネギ 適量
- ☆大葉 3枚
- ☆刻みショウガ 1/3片
- 刻み海苔 適量
- めんつゆ(つけ汁)
☆の薬味の材料を切って水にさらします。カイワレ大根は3等分くらいの長さに切っておくと良いです。
10分位さらしたら、ザルに上げておきましょう。美味しい薬味が簡単に出来上がりました。
次は「ゼンブヌードル」を茹でます。沸騰したお湯を準備。
ゼンブヌードルを投入。
時々、くっ付かない様にするために、軽くほぐします。約10分間、麺を茹でました。
一旦、麺をザルに上げましょう。
ここがポイント!水を使って、麺の表面をしっかり洗います。
洗った麺は、水を切っておきましょう。
さぁ、盛り付けです。お皿にゼンブヌードルを配置したら、
たっぷりと薬味を乗せます。
刻み海苔も散らしたら「冷やしゼンブヌードル」の完成です(^^♪
麺つゆにつけて、いただきます。
ホントこの食べ方すき💛薬味が効いて麺のクセを感じにくくなった。薬味と豆の相性がとっても良いんだ。
▼ゼンブヌードルについて他にも記事を書いているから参考にしてね。
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まとめ
今回は、ゼンブヌードルを食べやすくするコツをご紹介しました。粉っぽい、豆臭いに対応する方法として、おさらいします。
- 麺を長めに茹でる(約10分目安)
- 茹でた麺をしっかり洗う
- 冷たい麺のまま食べる
- 薬味を効かせる
以上の点を参考にしながら、美味しく「ゼンブヌードル」を楽しんでください。
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