ひょんなきっかけで飼育を始めた食用ドジョウ2匹と鑑賞用ヒドジョウ1匹ですが、順調に成長を続けていますので、その経過を成長の記録(体長の推移)としてお示ししたいと思います。(この記事は2分で読めます)
マドジョウ2匹については、たまたまウチに来たので飼育されていますが、ヨソに行ってたら既にどこかのお家の方に、食べられていたでしょう。ドジョウにとってどちらが幸せなのかについては、勇気が無くて今は聞くことができません。
先ずは3匹のご紹介
シシ丸(食用マドジョウ)
体の大きさの通り、食いしん坊です。エサやり担当の長男くんが近づくだけで、水面に泳いで上がり、エサをねだります。丸々太っています。脂がのっていて、日本一おいしいドジョウと思われます。オレンジの瞳が特徴です。
影千代(食用マドジョウ)
臆病者ですばしっこい。数時間、砂の中に潜り出てこないこともあります。水換えの時に捕獲するのが一番難しい。スリムなボディで動きがとても速い。
シンゾウ(観賞用ヒドジョウ)
癒し系のヒドジョウです。近くのペット屋が潰れる直前のセールで620円という破格で購入しました。体長5.5cmで飼い始めたので成長できるか不安でしたが、無事大きく育ってくれています。エサの影響か分かりませんが、一般的なヒドジョウに比べ、ピンクっぽく見えます。鮮やかな色でヒラヒラと泳ぐ様は、かわいくて癒されます。
さて、もしかしたらドジョウを飼われている方のお役に立てるかもしれませんので、飼い始めてから現在までの体長の推移グラフをお示しします。
- 体長は、口の先端から尻尾の先端までとしました。
- 水槽の手前に張り付いて大人しくしている所を測定。
シシ丸と影千代は買い始めた時、同じくらいの体長でした。マドジョウにも個性があるのですね。シシ丸は食べて食べて食べて約17cmまで成長しました。
シンゾウは5.5cmで飼い始めたのですが、現在8.5cm。最初はエサを食べているのか心配でしたが、現在は体も大きくなって、安定しています。
なんとなくで飼い始めたドジョウたちですが、本当にかわいいです。流木で休んだり、砂利に潜ったり。オナラもするし、アクビもする。さらには目を瞬きするんですよ。最初に気づいた時はビックリしました!
以上、今回はドジョウの成長の記録について、体長の推移をグラフでお示ししました。何かのお役に立てると幸いです。また機会があれば、経過をアップロードしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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