今回は、カジキマグロのソテーをミントソース※で頂きます。(※ミートソースではありません笑)
ハーブの一種であるミントですが、スーパーなどで時々安く売られてることがあります。10gくらいのものが、50円なんてことも。
日本の家庭料理にミントを使うことは多くは無いと思いますが、調理方法の1つとしてミントをソースにするのがおススメです。肉や魚、ピザなどに合いますね。人気の高いバジルソースと同じ様にお使いいただけます。
イギリスやニュージーランドなどでは、ラム肉にミントソースを合わせるのが大変ポピュラーな様です。クセの強いお肉に合うということなのでしょう。
ミントは独特な爽快感を持つのが特徴です。気分転換の為にも時々ミントソースを取り入れてみるのは如何でしょうか。いつもと違う刺激でリフレッシュ。その様な効果もあるかもしれません。
今回は、ミントソースの簡単なレシピを記録に残します。
ミントソースの作り方
材料
- ミント 8g
- ナッツ類 15g
- ニンニク 1片(すりおろし)
- オリーブオイル 大さじ4
- 砂糖 大さじ1/2
- レモン汁 大さじ1
- 塩 小さじ1
- 胡椒 適量
ナッツはミックスナッツを使用していますが、特にこだわりはありません。材料は1例ですので、味見をしながら自分好みに調えるのが良いと思います。
作り方
上記の材料をすり鉢で擦るか、フードプロセッサーに掛けるだけですね。
味見をして、好みに調製するのが良いと思います。
白身魚のソテー/ミントソース添え
今回使用するのはカジキマグロです。作り方なんて仰々しいモノでもありませんね。塩コショウをしたカジキの身に、小麦粉をまぶし、オリーブオイルで両面を焼きます。
両目が焼けたら、フライパンに残った油を拭き取って、バターで仕上げます。
カジキマグロのソテーの完成です。
ここに本日の主役「ミントソース」を。
それでは、いただきます。
爽快でコクのあるソースだね。カジキが空を飛んで行くよ。
ナッツ類を入れるのがポイントです。味に深みが増しますね。
その他、ピザやパスタはもちろんトマトサラダなど「ミントソース」の使い方は様々。チーズとの相性も良いですよ。
<ピザ>
<チーズ>
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まとめ
今回は、カジキマグロのソテーをミントソースで頂きました。ミントソースは、定番のバジルソースとはまた違った清涼感のあるソースです。スペアミント、ペパーミントでお好みの香りを探してみるのも楽しいかもしれません。是非お試しください。
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