今回は、日本最北の島・礼文島「島の人」の人気商品の1つ「骨なし ほっけスティック」を実際に取り寄せて、実食レビューしていきます。
テレビショッピングで1時間のうちに12,000セットを完売したのが、この人気商品「ほっけスティック」なんだって。
この「ほっけスティック」の原料には脂がのる6月~9月の真ホッケだけを使用。これを高級利尻昆布のダシに漬け込んで干すことで、どんな味となっているのでしょうか?
それでは実際に調理して食べてみますね。スタート!
「骨なし ほっけスティック」とは?
北海道は礼文島「島の人」の商品です。脂ノリの良い紅ホッケの骨を抜いてスティック状にした干物です。ほっけ干物といえば「開き」が一般的ですね。しかし、この商品は真ほっけの食べ応えのある肉厚の部分だけをスティック状にしています。スティック状なので、調理が簡単(^^♪ ご家庭で手軽にフライパン調理して頂けます。
- 脂がノッたホッケを厳選して使用
- 利尻昆出汁に漬け込んで冷風乾燥
- ふっくらジューシーな食感
- 食べやすさ調理しやすさへもこだわり
- フライパンで簡単調理
- 賞味期限は冷凍で20日
- お弁当にも最適(^^♪
「骨なし ほっけスティック」は北海道にあるプライベートブランド「島の人」の商品です。
「島の人」は、楽天市場・ヤフーショッピングにて受賞履歴多数。時代の流れに沿って変化していく価値観やライフスタイルの中でも、生産者と一緒になって「食」の魅力や価値を提案し続けています。礼文島からオール北海道の食へ。 まだ出会っていない北海道の豊かな美味しさを見つけよう!
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「骨なし ほっけスティック」受取・開封
今回、私が購入したのは、500gパックが2袋入った、こちらの1kgの商品です。
それでは商品の受け取りからレビューしていくね。
指定した日時にヤマト運輸のクール宅急便(冷凍)で届きました。北海道から直送でしたよ。
蓋をあけるとクッションがされています。
箱の中身はジャジャジャジャーン。500gのほっけスティックが2袋と冊子(島の人 食べ方読本)が入っています。
食べ方読本には、島の人の商品紹介とその食べ方がまとめられています。
今回のほっけスティックは、干物製品のページの右下に記載がありました。
スティック干物の焼き方を引用しますね。
半解凍の状態で焼きます。中火で熱しったフライパンにクッキングシートを敷き、油を引かずにスティックを並べます。身に7割ほど火が通ったら裏返します。仕上げは強火で、表面をカリッと焼きあげると、皮まで美味しく召し上がれます。
さてこちが紅法華のほっけスティックです。入っていた2つの袋を袋ごと実測してみましたが、それぞれ520gと529gでした。きちんと冷凍された状態で届きました。
礼文島産の生干し昆布干物「紅法華(べにほっけ)」のラベルがその顔です。昆布だしに漬け込んだ後に干すという製法が取られています。美味しさへのこだわりですね。
ちなみに北海道の礼文島ってここです。稚内市の西方60キロメートルの日本海に位置する最北の離島です。奇跡的な自然が残されている場所ともされています。
パッケージの背面もどうぞ。1つ1つのホッケが重ならない様にパッケージされていることが分かります。ダメージを受けない様に配慮がされていると思われます。
原材料は、北海道産のほっけ・食塩・利尻昆布エキスとシンプルです。保存料不使用ですね。
パッケージには切り口が用意されているので、ハサミを使わずとも手で開けることができます。また、チャックになっていますので、袋の口をしっかりと閉じることも可能です。
ホッケを取り出してみました。形の良いほっけスティックです。この袋には12本のホッケが入っていました。気になる臭いもありません。
身側の拡大。美しい乳白色。
皮側の拡大。剥がれ等なく綺麗な状態です。
「骨なし ほっけスティック」焼き方
冷凍ホッケを取り出して、冷蔵庫に3時間、解凍しました。
半解凍状態と言えるでしょう。それでは焼いてゆきますね。
フライパン
私の経験も踏まえて、焼き方をご説明します。皮にシッカリと熱を通したいので、冷たい状態から重しを乗せて焼いて行きます。
フライパンにクッキングホイルかシートを敷きます。
冷たい状態のまま、ホッケを皮を下にして並べます。
その上にお皿等を置いて重しにして、中火で火に掛け、、、
身に7割くらい火が通ったら裏返す。これで皮目がシッカリ焼けますよ。
グリル
網にほっけスティックを並べ、中火で焼いてゆきましょう。
皮目が色付いたら、裏返します。
身にシッカリと火が通ったら焼き上がりですね。簡単です。
「骨なし ほっけスティック」実食・味
それでは焼きあがりましたので実食してみましょう。フライパンの方が皮目が綺麗に焼けますね。美味しそう。
それでは、皮ごと、いただきます。
美味しい!皮の香ばしさに、脂のノッたホッケの身。旨みも強くて大満足。
ホッケって場合によっては、脂が強すぎる場合があるんですが、このホッケはスッキリしているというのが特徴だと思います。脂感よりも旨みを活かした干物だと感じました。美味しいです! 骨は全くのゼロではありませんが、ほぼ気にならず美味しく頂けました。
「骨無しほっけスティック」アレンジ
もちろんアイディア次第でアレンジも楽しめるよ。
ほっけスティック × お茶漬け
これは贅沢。柔らかいご飯とホッケの風味がお口の中でマッチング♪
ほっけスティック × フライ
バッター液に衣を付けて、両面をカラっと揚げましょう!
ほっけスティックのフライの完成(*^-^*)
子供たちがたくさん食べてくれたよ。
ほっけスティック × バター焼き
焼き終わったら、バターを溶かして絡めてみよう。
バターの風味とホッケの塩気が良く合う逸品(^^♪
「骨なし ほっけスティック」口コミ・評判
私以外の購入者のレビューも見てみましょう。(参照https://a.r10.to/hU4SkW)
孫の大のお気に入りで、リピートさせて頂いています。なくなると、また注文して、と催促するくらいです。骨がないので食べやすく味も良いです。500gで小分けされているのも使いやすいです。
骨がほとんどなくて、食べやすい大きさ。脂が乗って、柔らかくて美味しい。500gずつの2袋に分け、冷凍で届きましたが、袋がジッパーになっていますから、使いたいだけ取り出せばOK。一袋(500g)分だけでもあっという間にペロッと食べてしまいました(笑)家のコンロにはグリルがないので、クックパーを引いて、焼き目がつくまで焼いて、おしまい。なんと簡単な。また、調理した後に冷えてしまったホッケを、別のお店で購入した「にせんべろメーカー」を使い、炙ってビールと一緒に一杯やると、これまた美味しい。購入前は「ちょっと、高いかな?」と思いましたが、これは買って良かったと思える、おうちグルメですね。またの機会にリピしたいと思います。
この商品のファンで、冷凍庫内に場所が確保出来たら購入しています。簡単調理の上、骨も皮も無いのでゴミも出ず、味は絶品。私は朝食によく使わせてもらっています。超弱火でフタをして、他の事をしている間にじわじわと焼き上げ、朝は時間は無いけどしっかり食べたいのでホント重宝しています。今回は半量を叔父と叔母にお裾分けしました。「紅ほっけスティック」ファンがきっと増えることでしょう。
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まとめ
今回は、北海道・礼文島は「島の人」から、「骨なし ほっけスティック」を取り寄せたので実食レビューしました。食べやすい大きさと簡単調理(^^♪ 冷凍なので使いたい時にいつでも使える便利さもあってとても良い商品だと感じました。お弁当にも良いですね。皮目にシッカリと火を通すと一層美味しく頂けますよ。ぜひお試しください。
▼北海道・礼文島のプライベートブランド「島の人」
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