今回は、静岡は浜松の名物『石松餃子』を取り寄せましたので実食レビューします。
最初に味の感想を言っちゃいますが、個人的に、、、
大好きな味!
こんな餃子は初めてかも。
あっさりジューシー
とにかく、たくさん食べれる餃子。野菜を楽しむ餃子と言っても過言では無いでしょう!これはおススメです。
石松餃子とは?
餃子消費ランキングで栃木県の宇都宮餃子とトップ争いを演じるのが、ご存じ浜松餃子!石松餃子は、その浜松餃子の中の人気店の1つです。
宇都宮の餃子が皮が厚めで白菜・ニラを使用しているのに対して、浜松餃子は薄めの皮でキャベツを多く使用しているのが特徴です。
石松餃子は、昭和28年に浜松駅前に創業した老舗店。
- 厳選キャベツ
- 臭みの少ない豚もも肉
- もちもちの薄皮
ニンニク少なめで甘みの強いキャベツをたっぷり。お肉には臭みの少ない遠州の豚肉を使用しています。豚肉とキャベツの比率も、キャベツを多くしていて、あっさりジューシーな餃子を実現しています。
石松餃子 パッケージ開封
20個入り1袋。赤い外装が印象的ですね。冷凍品で、賞味期限は製造日から80日となっています。
パッケージの裏面です。
裏面の上方には、「ぎょうざのおいしい焼き方」が記されています。この通りに焼けば良さそうですね。
餃子の具は、キャベツ・ニンニク・豚肉・卵。とてもシンプル。複雑に調味するのでは無く、食材の質で勝負しているのが分かります。
賞味期限は6月6日。冷凍保存できるのが有難いですね。食べたい時に、さっと焼けば良いのです。
1袋の中身は、
- 餃子20個
- タレ1袋
- ラー油2袋
です。(お取り寄せは、3袋が1セットとなっています。なので60個ですね。)
さてさてどんなお味か楽しみです。それでは焼いて行きましょう。
石松餃子 焼いてみる(調理)
それではパッケージに書かれた焼き方に従って、調理していきます。
熱したフライパンに大さじ1.5の油を敷き、温まったら餃子を並べます。
カップ1杯(200cc)の水を注ぎ入れたら、蓋をして7分間、強火で蒸し焼きにします。
7分が経過しましたので、蓋を開けますね。
ピチピチという音がフライパンからしています。ここからさらに水が無くなるまで焼いていきます。水が無くなるまでの時間も、7分程度でした。
水が無くなった後に、油が残りました。お皿を乗せてひっくり返したかったので、残った油をキッチンペーパーで拭き取りました。
それでは、盛り付けましょうか。
フライ返しで餃子の底がくっ付いていないことを確認したら、お皿を乗せてひっくり返します。
はいっ。上手に焼けました!美味しそう。
石松餃子 実食
それでは専用のタレでいただきます。
あっさりして食べやすい!キャベツの甘みを感じれるほど、優しい味付けだね。これは沢山食べられるタイプの餃子だね。美味しい!
個人的に、こんなに優しい餃子は初めてです。キャベツの甘みと旨みが口いっぱいにジュワっと広がります。特製のタレもキャベツの良さを邪魔することなく、甘めの酢醤油でキャベツを活かす調味をしてくれます。朝食で食べれる餃子、と言えるかも👍
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まとめ
今回は、静岡は浜松の名物『石松餃子』を取り寄せましたので実食レビューしました。キャベツを楽しむ餃子は、私の中では新しいジャンルでした。ご当地の人気グルメが自宅で食べられるのも、通販の良さでしょうね。これはリピート必須です。現地でも食べてみたいなぁ。
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