今回は、フレームタイプなのに軽量で使いやすいスーツケース!「アジアラゲージALI-5020-24」の実際に使ってみた使い心地をレビューしてゆきます。
サイズは容量55Lで一般的には5~7泊と言われる大きさ。使ってみて大変気に入っているというのが結論になってしまいますが、その理由をお伝えしていきたいと思います。
それではスタート!
スーツケース GALE ALI-5020-24とは?
容量55Lというサイズでありながら、(ファスナータイプではなく)フレームタイプを使用した抗菌&静音キャスターも採用したスーツケースです。軽量なのに隅々にしっかりした設計コンセプトが施されており、製造者のこだわりが垣間見れる良品です。
- ポリカーボネイト100%だから大容量なのに軽量
- ひび割れにも強く 発色の良いボディ
- 静音性に優れたタイヤを使用。快適走行。
- フレームタイプだからファスナーに比べ開け閉めもしやすい
- ハンドルは自動で折り畳むオートリターン式
- コーナーパッド付きでボディの破損リスクを低減
- メッシュポケット付きディバイダ―採用
僕が購入した色は、ネイビーだよ。
スーツケース GALE ALI-5020-24レビュー
それでは実際に購入したALI-5020-24を見て行きましょう。購入したのはネイビー色!外観は高級感があって美しい。
外寸の実測値は以下の通りです。箱の外寸は、H57xW43xD26cmの大きさ。キャスターの下端からハンドルの上端までの高さは64.5cmでした。カタログに示してある通りですね。
裏を向けるとこの様なデザイン。うん、かっこいい。
ちなみに今回の55Lとその他のスーツケースを比べるとこの様になります。55Lは飛行機の機内持ち込みはできませんが、
- 飛行機:手荷物預け入れ無料サイズ
- 新幹線:予約不要サイズ
の位置づけとなります。
キャリーハンドルは3段階で長さの調整が可能です。この写真は一番伸ばした状態です。
長辺の側面にも底足(グライド)が4か所ついていますので、横向きでの床の直置きに対応しています。
寝かせてボディーを開けてみましょう。
本体のロックはダイヤル式です。ダイヤル番号は、任意の3桁の数字が機械仕掛けで登録できるようになっています。もちろん何度でも変更可能です。ちなみに鍵🔑は無いタイプです。
これはスーツケースの内側の写真で、ダイヤルキーの裏側となります。この中央に見えている突起が、ダイヤルキーの番号を設定するのに使用する変更ボタンです。使い方は簡単です。使い方(番号設定方法)は購入したときの説明書でご確認下さい。
キャスターがとってもお気に入りです(^^♪ 十分な高さがあり、ボディーの引きずりはありません。また何といってもかなり滑らか☆力を入れずともスイスイ進んでくれます。静音タイプなので、音も静か。今のところ申し分ありません。
ダイヤル式キーの番号が合っていると、両端のボタンを押すことで、この様にリフトレバーが開きます。
55Lの中型なのに、ファスナーじゃなくてフレームタイプというのがこれを選んだ1番の理由だよ。フレーム式は開閉しやすいし、カッコいいよね♡
GALEのロゴもカッコいいですね~♪
ボディーを開いた状態です。色はネイビーで統一されているのでシンプルで好きです。
中仕切りはこの様にフックで固定できるようになっています。
中仕切りはメッシュ仕様。片方は1か所のポケットがあります。ハンガーが一個入っていました。
もう片方のメッシュ中仕切りは、ポケットが2つです。
内装はこの様になっています。中バンドもしっかりした構造で問題ありませんね。もちろん、長さも調整できます。
今回は、息子と2人で3泊4日のフィリピンマニラへの旅行です。2人分の荷物が余裕で収納出来ました。暑い場所への男旅は荷物が少ないかぁ💦
スーツケース本体から話はそれますが、旅行の時はこのトラベルバックもおススメですよ。
この様にキャリーハンドルを包むようにして固定できる様になっています。
使わないときはエコバックの様に折り畳みが出来てとても便利です。私は旅行に限らず、外出時はバックに入れて持ち歩いています。エコバック的に使うためです。
こちらの商品です。ご参考に▼
フィリピン旅行に興味がある方はこちらもどうぞ▶レポート!フィリピンマニラ3泊4日♡息子と2人旅(子連れ観光・ツアー)
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まとめ
今回は、フレームタイプなのに軽量で使いやすいスーツケース!「アジアラゲージALI-5020-24」をレビューしました。この55Lの大きさで、(ファスナーではなく)フレームタイプというのがお気に入りポイント!それでいて重さも3.9kgと軽量。キャスターも滑らかで、デザインもかっこいい!個人的にはとても気に入っています。息子との2人旅もとても充実した楽しい旅となりました(^^♪ 皆さんの参考になると嬉しいです。
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筆者のお出かけの記録を残しています。旅行ブログをお楽しみください。
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