今回は、ご自宅のホットプレートで作る美味しいすき焼きの作り方をご紹介します。自宅ですき焼きを作る場合、深い鍋を使うことが多いと思いますが、ホットプレートでも美味しく仕上げることが出来ます。高級すき焼き店などでも、浅い鍋を使用するのが一般的です。
我が家のすき焼きはホットプレートを使うのが定番です。今回は、高級なお肉を入手しましたので、ちょっと贅沢にそちらを使っていきますね。『良肉問屋』さんの商品です。
すき焼きを作る私のこだわりポイントも交えながら、リポートしていきます。それではスタート!
我が家のこだわりポイント
- 割り下は市販品を使って時短
- 加熱に時間の掛かる食材は先に電子レンジでチン
- 卵は網で濾して滑らかに
1. 割り下は市販品を使って時短
紛れもなく文明の利器に頼っちゃう作戦です。時短できて美味しい!ですから。もちろん自宅で割り下を作るのは難しくありませんが、我が家ではちょっと高級な割り下を買って楽しんでいます。今回購入したのはこちら。有名店の味がご自宅で。
人形町今半 すき焼きわりした ストレート 460g 12本(1ケース)
2. 加熱に時間の掛かる食材は予めレンチン
セッカチな我が家には欠かせない方法です。玉ねぎや白菜の芯など、調理時間の読めない食材は予め電子レンジで加熱しておきましょう。いざ食べるときの待ち時間が少なくなりますし、お肉の焼き上がりと合わせやすくなりますね。
3. 卵は網で濾して滑らかに
こちらは一手間のこだわりです。すき焼きの生卵ですが、先に細かい網で濾しておくと、舌触りが滑らかになります。黄身と白身が均一になるので、濃淡なく美味しくなるんですよ。是非お試しください。
ホットプレートすき焼き 作り方
材料(4人分)
今回用意した材料はこちらです。
- 牛肉 500g/牛脂 適量(加熱油として)
- 生卵 5個
- 市販の割り下 お好みの量
- 玉ねぎ 1/2
- 長ネギ 1本
- しいたけ大 3個
- エノキ茸 1/2袋
- 豆腐 1丁
- 白菜 1/8
- しらたき 1袋
- うどん 1袋(締めに使いたい場合)
下準備
玉ねぎ、白菜
玉ねぎと白菜の芯は、事前に電子レンジでチンしておきます。時短の為です。
豆腐
豆腐は水切りしておきましょう。キッチンペーパーに包んで、こちらも電子レンジで加熱すると簡単に水切りできます。700wなら1分程度でOKです。
水切りした後はカットしておきましょう。ホットプレートは浅いので、水平に切って、厚みを薄くしています。
生卵
生卵5個をよく溶いたら、網で濾します。網目が小さいときはヘラなどを使って、濾しましょう。
これだけで、白身と黄身が均一になって、食べやすく、美味しくなりますよ。
作り方
下準備ができたら、あとは簡単ですね。割り下を加え、ホットプレートで火が通れば出来上がりです。
▼温まったホットプレートに牛脂を引いて
割り下を注いだら、
割り下と絡める様にして、お肉を焼きましょう。
先ずは、この状態でお肉だけ頂きますよ。
ちょっと今回は肉が良すぎる。。。何も言えねぇ。ふぁ。
後は簡単ですねぇ。材料を並べて、適量の割り下を加え、加熱してください。それだけです!時々、割り下を材料に絡める様にして煮て行くと良いですね。
野菜から水分が出ますので、様子を見て下さい。もし水分が足りない様であれば、水を足して下さいね。
〆にうどんなんか如何ですか?肉の旨みを吸って、美味しいですよ❤
旨すぎるぜ!
▼今回使用したお肉はこちらです。
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まとめ
今回は、ホットプレートで作るすき焼きの作り方をご紹介しました。鍋が浅くたって大丈夫!むしろ肉や野菜の旨みを逃しにくいので、我が家ではホットプレートを使う方が定番になっています。最後にうどんなんか絡めると、余すとこ無く美味しい所を頂けますね!是非、お試しください。
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