今回は、人気の産直EC「食べチョク」を利用して熊本県天草産の「真鯛の切り身」を取り寄せましたので、レポートします。
熊本県の厳しい認定制度をクリアしたお墨付きの養殖真鯛。-30℃で特殊技術で「急速凍結」されたとういう、その技術はどの様なものなのでしょうか?
それでは、実際に食べて体感してみます!
取り寄せた商品「ふく成・真鯛の切り身」
今回取り寄せた商品は、コチラです。
【お試し5パック】ふっくら肉厚!天草産「真鯛の切り身」【熊本県認証】約350g(養殖)急速凍結
熊本県には養殖魚を認定する制度がある様です。消費者が安心安全に食べられる様に適正に管理された養殖魚を生産する生産者を認定する制度です。
今回の真鯛を生産している「ふく成」さんもこの認証を取得しています。
▼くまモン🖱でふく成ページ▼
栄養分豊富な離島の良き環境で育てられた、熊本県が認める「養殖真鯛」。とても楽しみです。
「ふく成・真鯛の切り身」到着
注文から5日後の指定日時に、約束通り到着しました。クール宅急便の冷凍タイプです。 それでは開封してみましょう。
しっかり冷凍した状態で届きました。切り身が小分けにパックされています。使う分だけ解凍すれば良いのですね。
パックの裏に賞味期限が書かれてあります。2021年1月14日なので、2ヵ月強は冷凍で美味しい状態をキープするということですね。これだったら食べきれるでしょう。
解凍方法の説明書もありました。氷水解凍すると良さそうです。
「ふく成・真鯛の切り身」氷水解凍方法
自宅で冷凍しておいた真鯛の切り身です。それでは解凍していきます。
氷水に入れるだけですね。簡単!この状態で40分位おきました。
開封しました。いかがですか?白が綺麗な切り身ですね。
少しアップで見るとこんな感じです。色のクスミなく、鮮度が保たれているのが分かります。
身にハリがあるね。ドリップも少ないよ。
それでは幾つか調理して食べて見ましょう。
「ふく成・真鯛の切り身」を使った料理(レシピ)
「ふく成・真鯛」塩焼き
先ずは、シンプルに塩焼きで頂きます。岩塩を振って、グリルで焼くだけです。皮目には、切れ目を入れておきます。
はい、焼き上がりました。
真鯛の旨みがシッカリしてる。骨が抜いてあるのは食べやすくて嬉しいね。
「ふく成・真鯛」煮物
次は、シンプルに「煎り酒」だけを調味料に煮魚にしていきます。
①「煎り酒」大さじ2を水に入れた煮汁を準備。
②アルミホイルを落としブタに5分程度煮る。
③魚を一度取り出して、煮汁を煮詰める(魚を硬くしな為)
④煮汁に魚を戻す。
盛り付けたら、真鯛の煮物の完成です。白髪ネギを添えました。
真鯛の旨みと煎り酒の酸味がよく合うね。
「ふく成・真鯛」バターソテー(ムニエル)
洋風で頂いてみましょう。ムニエルです。
①塩コショウで下味を付け、小麦粉をまぶす。
②エリンギと真鯛の全体を焼く。
③白ワインを入れ、蒸す。
④最後にバターを絡め、醤油とレモン汁を少量加える。
パセリを振り掛けたら、真鯛のムニエルの完成です。
これも十分なおかずの一品になります。食べ応えあり。火を通し過ぎないのがポイントですね。蒸すことで、短時間で火を通しました。美味しい。
「ふく成・真鯛」アクアパッツァ
洋食の定番「アクアパッツァ」は如何でしょうか。
①真鯛の両面を焼く。
②ミニトマト、アサリを入れた後、水と白ワインを加える。
③5分くらい蒸す
④蒸しあがりました。
真鯛のアクアパッツァの完成です。
アサリのスープと上品な真鯛が白身がベストマッチ。旨い!
今回紹介したのはこちらの商品です。
▼食べチョク・ふく成・真鯛▼
【お試し5パック】ふっくら肉厚!天草産「真鯛の切り身」【熊本県認証】約350g(養殖)急速凍結
嬉しかったポイント!
- パックで小分けされているので、食べる分だけ使えて便利。
- 骨が抜いてあるので、そのまま料理に使える。
- 氷水に入れるだけの解凍だから、簡単。
- 新鮮で美味しい!
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まとめ
今回は、人気の産直EC「食べチョク」を利用して、熊本県天草産の「真鯛の切り身」を取り寄せましたので、レポートしました。氷水解凍して、その切り身を見ると、その良質さが一目で分かりました。鮮度の良い真鯛の切り身は、旨みが強く美味しかった。品質の良い真鯛もさることながら、急速冷凍の技術に驚いたレビューとなりました。
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